城南建設の家 実大耐震実験 ハウスデザイン333
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柱は、選び抜かれた国産檜無背割れ材。城南建設は頑丈な家を造るために、太さにもこだわっています。
国産総檜柱・無垢の4.5寸檜通し柱
■無背割れ材檜4.5寸の高強度・高耐久通し柱
家の主要柱である通し柱・1階出隅柱には無垢の4.5寸檜柱を使用しております。 独自の開発により高品質の無背割れ材が可能になりました。
※構造、工法上の都合により、通し柱・1階出隅柱に集成材(120角)を使用せざるを得ない場合があります。
※外部耐力面材の納まり上、通し柱・1階出隅柱に欠き込みが入ります。
※乾燥により柱寸法に若干の誤差が生じる場合があります。
※間柱、小屋束は除きます。
※構造、工法上の都合により、一部集成材を使用せざるを得ない場合があります。
無背割れ材
柱面の割れを防ぐために入れていた背割れですが、この背割れの膨張・収縮により、内外装の仕上げに影響が出ることもありました。
城南建設では、特殊な人工乾燥によって含水率を抑え、背割れのない柱をつくることが可能となり、美しい柱面と構造金物などの高い施工性を実現できます。
 
■無背割れ4.5寸檜通し柱 強度・耐久性の実証

檜の強度は伐採後徐々に強度を増し、檜の引っ張り強度は鉄の約1.3倍、圧縮強度ではコンクリートの約5.3倍です。無垢の木材は、圧縮・引っ張りや曲げといったすべての力にバランスよく抵抗します。家にさまざまな力が加わることを考えれば、まさに最適な素材といえるのです。

構造強度上重要な通し柱は従来の12.0cm角に対し13.5cm角とひとまわり太くすることにより断面積で約1.26倍の太さ、曲げ強度は約1.32倍になります。

   
■通し柱の曲げ強度試験 2006年6月30日 院症林業株式会社清水工場試験室にて実施
城南建設の家に使用されている檜4.5寸無背割れ材の強度を曲げ試験により測定しました。
柱の種類 杉4寸背割れ材 檜4寸背割れ材 檜4.5寸
無背割れ材
曲げ荷重(kN) 28.40kN 33.97kN 44.50kN
荷重(トン) 約2.8トン 約3.4トン 約4.5トン
曲げ試験機により、日本農林規格の試験方法に準じて実施しました。これは試験体(柱材)に徐々に荷重をかけて、折れたときの最大荷重により柱の曲げ強度を測るものです。
※kN(キロニュートン)・・・力の単位。10kN(キロニュートン)は約1.02トンを表します。
荷重をかけていくと、柱は次第に曲がり始めます。 今回の試験の結果、檜4.5寸無背割れ材の強度は、檜4寸背割れ材に対して約1.32倍、杉4寸背割れ材に対しては約1.60倍の強度が確認されました。
檜4.5寸無背割れ材は、最終的に44.50kNの荷重で折れましたが、約4.5トンの強度を実証しました。
 
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