
火災の温度は、約1,000度にまで到達し、たとえ4m離れた場所でも800度以上となります。そこにある外壁の表面温度は約700度となるために、高度な防火性能が求められるのです。檜物語/匠の家では、外壁の仕上げ材は、厚さ14mmの窯業系サイディングを採用。隣家で火災が発生しても建物を炎から守り、建物全体に燃え広がるのを防ぐ安心な外壁材なのです。また、豊富な柄・色を用意することで、多彩な外観イメージを演出します。

火災に弱いと思われがちな木造住宅ですが実は意外に火に強いのです。その秘密は、木材の燃え方にあります。着火した木材はその表面が炭化します。すると、ここに断熱効果が発生し、周囲が高温になっても、木材内部までなかなか燃え進まないのです。柱の太い住宅ほど延焼するのに時間がかかり、倒壊時間の差がこれを立証しています。太い木材は、安全の証しなのです。
- 表面が炭化後も強度はほぼそのまま
残っています。 - 材料として一般的には火災耐力をもっ ています。
- 断面の大きい木材は、防火性能が高い。

壁や天井の下地材として使用される石膏ボードは、内部に結晶水を含んでおり、火災により熱を加えられるとその熱を吸収して水蒸気を放出します。
この働きにより、壁や天井内部の温度が着火点に達するのを遅らせ、火災の急激な拡大防止に役立っています。


グラスウール断熱材とはガラス原料を高温で 溶かして細い繊維にしたものにバインダーと呼ばれる接着剤を吹き付け、加圧成形した断熱材のこと。燃えたり、有害ガスを発生したりすることがない安全な素材です。

- 表面
断熱材表面は溶けていますが
燃えません。

- 裏面
断熱材裏面まで炎は貫通して
いません。













